高田耕造商店 紀州棕櫚の手編み鍋敷き　小

伝統の棕櫚産業を長年受け継ぐ職人の技術。
使い心地の良さと国産棕櫚のしなやかさが使うほどにわかる、紀州棕櫚の手編み鍋敷き

たわしやほうきの原料となる棕櫚（しゅろ）の産地、
和歌山県海南市で生まれた高田耕造商店の鍋敷き。
貴重な和歌山産棕櫚の中でも厳選されたものだけを使用しています。
「鍋敷きってどれも同じでしょ」
「天然素材の鍋敷きって熱に弱そうだけど？」
そう思う方も多いのでは。
しかし、
高田耕造商店の鍋敷きは、安心して長く使えるように。という想いと、
７０年以上ずっと受け継がれきた職人の技術で一つ一つ丁寧に手作りされているから、
優しくてとても丈夫。
棕櫚は熱による変色も少ないので綺麗な状態を長く保つこともできるし、
素材の品質の高さと繊細な職人の技が織り成した
美しい鍋敷きなんです。

見た目で選ぶか、機能で選ぶか。
どちらも譲れないなら、この鍋敷き。

土鍋で炊くご飯って美味しい。
炊けたご飯を、土鍋ごとダイニングへドーン！
冬は鍋で温まりたいし、
友人とティーパーティーだってしたいし。
年中、意外と出番の多い、鍋敷き。

熱い鍋やスキレットを置きたいわけですから、
熱に強くて安定しているのは大前提。
だけどそうなると、鉄などの金属製ですごく重いものがほとんど。
テーブルに傷がつきそうだし、鍋敷きの表面が滑りやすくて、
お皿がしっかり固定されないからちょっと怖い。

軽くて安定した鍋敷き、となると、
木製のものや、フエルトや布製のもの。
うーん。
もっとかっこよくて、どんな調理器具にも料理にも合って、
尚且つ安定していて、軽くて熱に強くて….
ってそんな都合の良い鍋敷きあるわけないか。

と思ったところに、いました。
高田耕造商店の「紀州棕櫚の手編み鍋敷き」
紀州産の棕櫚を縄にし、手編みで仕上げられたとっても優秀な鍋敷きです。

熱に強くて、しっかり安定。

実は棕櫚ってすごくて、耐熱性があって、熱による変色も少ないんです。
天然素材の鍋敷きって使うにつれて色が退化してしまうから、
変色しにくいって嬉しい。
中には１センチ以上の硬い木の板が入っていてとても頑丈だし、
中心に穴が空いていて、丸い鍋の底が良い感じにハマるから
安定して置けるんです。
鍋ってスープや出汁もたくさん入っている事が多いから、
安定していてグラつかないのはとっても安心。
表面も滑りにくいので、取り分けようとしたらお皿や鍋が動いちゃった！
なんてこともありません。
家族団欒の時間は、何も心配せず楽しく過ごしたいですもんね。

テーブルを傷つけず持ち運びもしやすい。

そもそも鍋敷きは、鍋などの熱でテーブルが変色したり
変形するのを防ぐためのものなので、
硬かったり鋭い鍋敷きでテーブルが傷つくのは本末転倒。
高田耕造商店の鍋敷きは、厳選した天然素材だけを使用しているから、
とっても軽いんです。
頑丈な硬い木板を、しなやかな棕櫚がしっかり編み込んでいるから、
テーブルを傷つける心配もなく、サッと持ち運んでサッとテーブルに
置けるから負担ゼロ。
お子さんに「ちょっとこれ持ってって〜！」
と、お手伝いを頼んだら、いつのまにか輪投げでもしてそうですけどね…

保温性抜群だから、
美味しい料理を美味しく、長く。

火から下ろして食卓に持っていくのですから、食卓でも暖かいまま
保ってくれたら嬉しいですよね。
紀州棕櫚の手編み鍋敷きは天然熱伝導率が低いので、暖かい料理の
温度を長時間保ってくれます。
冷めちゃったから温めなおすね！ってキッチンを行ったり
来たりするのは大変ですもんね。
中サイズは２〜３号炊きの土鍋や 16 �上の両手鍋に最適なサイズ。
小サイズは、小鍋用に。急須やティーポットの下に敷くのもおすすめですよ。

見せたくなる。
インテリアの一部になるシンプルさ。

なんだか、リースのようでオシャレですね。
そう、色合いは落ち着いたブラウンだし、デザインもとてもシンプルだから、
家具や床とも相性バッチリでよく馴染むんです。

足や出っ張りがないのでちょっとしたスペースでも収納しやすいですが、
輪っかもついてるから、フックにかけておくことも出来て便利です。

ずっと使うものだから、安心、丁寧。
大事な人にも使ってもらいたくなる。

農薬や消毒薬を使用することなく作り上げているので、
お子様から高齢の方まで安心してお使いいただけます。
人の肌に触れるものだからこそ、機械にまかせることなく、
人の手でていねいに作る。
７０年以上、受け継がれ続けている、やさしいこだわり。
使うほどに、きっとそのやさしさが高田耕造商店の製品を通して伝わってくるはず。
そのやさしさを、大事な人に贈るのもいいですね。