NISHIGUCHI KUTSUSHITA エジプトコットンプレーンソックス

柔らかく滑らかな履き心地。
高級綿を使ったプレーンなソックス

春夏は薄手のソックスで快適に過ごしたいもの。
そして直接肌に触れるものだから
なるべく天然素材がいい。
そんなとき、万能選手なのがコットンのソックス。

3足1,000円で手軽に買えるソックスもいいけど
安いものは品質もそれなりで
すぐに生地が傷んだり
1シーズンでヨレヨレになったりすることも。
せっかく使うなら、大事に長く使いたいですよね。

NISHIGUCHI KUTSUSHITAの靴下は
快適さと耐久さにも優れた高品質なアイテムが魅力。
こちらのコットンソックスは柔らかで薄手の綿ながら
耐久性にも優れた高級綿を使っています。

ギザコットンならではの
極上の柔らかさと光沢感

柔らかさと耐久性の秘密はエジプト産の「ギザコットン」。
世界三大綿の一つであるギザコットンは
高級綿の代表格で、長〜い繊維でできた綿なんです。
繊維が長いと、細くしっかりとした糸が作れ
軽さと柔らかさがありながら
強度も高い生地ができます。
また、甘く撚うことでより柔らかな質感に仕上げています。
さらに節が少ないおかげで滑らかな肌触りも実現。

ギザコットンには適度な油分も含まれているので
ほんのり光沢感があるのも特徴です。

カシミヤのような優しい風合いと
シルクのような光沢を兼ね備えた極上のコットン。
履いてみたら、その違いにきっと驚くはずですよ。

つま先がゴロつかない
ハンドリンキングを採用

スニーカーやスリッポンなど
足の甲全体を覆う靴を履いたとき
つま先がゴロつく靴下って結構ありますよね。

この靴下はまさにノーストレス！
靴下の老舗メーカーが作る伝統の職人技で
ハンドリンキングという手法を使っています。
ハンドリンキングとは、手指しによって
一目一目の縫い目を合わせながら縫製する高度な技術。
時間も手間も掛かる作業ですが
この技術によって耐久性も増すそうです。

つま先部分を裏返すと
無駄な縫い目の出っ張りがないのが分かります。
このパッと見で分からない細やかな配慮が
履いたときのスムーズな心地よさを生み出しているんですね。

使いやすいカラーと絶妙な丈

カラーはベーシックで使いやすいグレー、黒に
ポイント使いにおすすめなレッドとスカイブルー（2021限定色）。
シンプルなデザインだから
いろんな洋服や靴に合わせやすいのもいいですね。

そうそう、60代のお洒落インスタグラマーのご夫婦
「bon・pon」さんたちもソックス使いが上手で
よく赤のソックスをヘビロテされてます。
洋服に赤を取り入れるのって結構勇気が要るけれど
靴下なら挑戦しやすいですし
ポイントに使うことでグッとお洒落に見えますよ。
私も最近、ポイント使いの赤を取り入れるようになったんですが
赤を身に着けるとなんだか元気な気分になれるんですよね。

丈は履き口からかかとまで
レディスが約19cm、メンズが約22cm。
女性はガウチョパンツや少し長めのスカートを合わせたり
履き口を少しクシュクシュっとさせて
アレンジするのも可愛いですね。
男性はビジネス用にも休日のデニムにも使いやすい丈です。
父の日やバースデーギフトに贈っても喜ばれると思います。

柔らかな履き口と
細やかなリブデザイン

NISHIGUCHI KUTSUSHITAの
高品質なものづくりは
そのデザインにも息づいています。

履き口は洗濯してもヨレにくく
伸縮性のあるリブになっていますが
締め付け感がなく、とても柔らかな肌触り。

このリブ部分、よく見ると男女でデザインが違うんです！
メンズはリブ部分が短いので（画像左）
仕事で長時間履いても締め付け感が少なく
パンツの下ですっきり履くことができます。
レディスはリブが少し長めで（画像右）
ふくらはぎの下に留まるので野暮ったくならず
洋服からチラッと見えた時に絶妙なアクセントになります。

この細やかな心配りは
大量生産しない老舗靴下メーカーだからこそ。
「はくひとおもい」をコンセプトにしているだけあって
履いた人の気持ちにすごく寄り添っているのが
ひしひしと伝わってきます。
一度履いたら他の靴下が履けないなんて言う人がいるのも頷けますね。

たかが靴下。されど靴下。
さぁ、毎日頑張っている足をいたわって
愛と優しさで包んであげましょう。