steteco.com ステテコ ショート（しっぽう）

なんと言ってもこの履き心地
1日中履いていたくなるおしゃれなステテコ

滋賀県高島地区が主な産地の日本の伝統素材「高島ちぢみ」を使用し
しっぽう柄を施したひざ丈のステテコ（ショート）。

高温多湿である日本の夏を快適に過ごすための
ウェアとして生まれたユニークで機能的なパンツで
着ていることを忘れるくらい軽く、
生地が薄いため汗をかいてもすぐ乾く
夏には欠かせない最強アイテムです。

お風呂上がりも蒸しっとせず、快適で
家でののんびりタイムも寝るときも
他にはもう変えられない存在。

元々ステテコとは男性用の肌着で
明治時代には着物や袴の下に履いていたそう。
汗を吸収したり滑りを良くする役目を担っていたんだとか。
だから肌触りもよく、暑い夏には毎日でも着たくなってしまう
履き心地なんですね。

生地が薄そうで透けそう…と心配されるかもしれませんが
しっかりと染色を施してあるのでギリギリ透けません。
安心して履いてくださいね。

ユニセックスなのでご夫婦でもカップルでも着られますよ。
前開きタイプで、後ろにはポケットが付いているので機能性にも文句なし。

部屋着にはもちろん、ちょっとした外出先にも
着られる万能なステテコです。
女性が着る場合は、普段着用しているサイズまたは
1サイズ下をおすすめします。

現代にも愛されるステテコを作り続ける
steteco.com

steteco.comを運営する株式会社アズは
1938年の創業以来80年以上にわたり、肌着やリラックスウェアを
中心としたものづくりを続けている老舗肌着メーカー。

「お客様に暮らしを心地よく過ごしていただきたい」という想いで、
ステテコを軸に天然素材の心地良さと優れた日本のものづくりが
活かされた新しいリラックスウェアを提案しています。

熟練の職人の手が加わり作り上げられる
メイドインジャパンのステテコ

涼しくやわらかな日本の伝統素材「綿ちぢみ」。
綿ちぢみとはステテコの特徴である凹凸の生地のことであり、
“クレープ”または“ちぢみ”と呼ばれています。
steteco.comのちぢみは琵琶湖西岸で作られた「高島ちぢみ」と呼ばれるもので
200年もの歴史があり、今も人気が高いものなんですよ。

そんな綿ちぢみを滋賀県高島で熟練の職人が生地を織り、
高い技術の染色が施され、自社工場で丁寧に縫い上げられています。
steteco.comは日本に自社工場を持っているので
ステテコになるまでのすべての工程を国内で手掛けているんですよ。

綿ちぢみの命でもある「シボ」は生地の表面の凹凸のことで
肌への接地面積が少ないので汗をかいても肌に張り付かず、
いつでもサラッとした肌触りが特徴です。
だから汗をたくさんかいても心配いりませんね。
綿100%なので、肌の弱い人も安心して履けます。

長年着用していると綿の質感が変化し、
ふわりと軽やかな肌触りに。
1シーズンだけでなく、来年も再来年も長く愛用できるステテコです。

色落ちも心配ないので普段通り洗濯機で
洗えるのも嬉しいですね。
洗うたびに心地いいやわらかな肌触りになりますよ。

日本の伝統模様の一つ
縁起の良いしっぽう柄

しっぽう柄は日本の伝統模様の一つで
円形が永遠に連鎖し、繋がるこの柄は
円満・調和・ご縁などの願いが込められた
縁起の良い柄なんだとか。

履いているだけで何かいいことが起こりそうな
そんなしっぽう柄のステテコです。

ちょっとした外出や
旅行や出張のお供にも

ショートタイプはひざ丈なので
膝にかからず動きやすく、スポーティな印象に。

ルームウェアとしても快適に過ごせるため
在宅ワークなどにもぴったりです。
約85gととても軽く、コンパクトにたためるので
旅行や出張先など荷物がかさばる時にはもってこいのアイテム。

もちろんちょっとした外出にも履いていけるので
無地のTシャツと合わせたり、サンダルを履いて帽子をかぶったり
自分なりの着こなしを楽しんでみてくださいね。

通気性のよい薄手のクレープ生地を使用しているため
濃い色のステテコの下に淡色の下着を着ける際はあまり気になりませんが、
淡色ステテコの下に濃色の下着を着用する場合は、透ける可能性があります。
（ご近所や公園、コンビニ、旅行時などでのワンマイルウェアとしての着用がおすすめです。）

日常はもちろん、様々なシーンで活躍が期待されるステテコです。