おしばなし文庫 はじめてのえのはなし

出産祝いの決定版。お子さんの思い出を本に。
おしばなし文庫の「はじめてのえのはなし」。

おしばなし文庫は、桐で出来た本型のメモリアルボックス。
お子さんの成長の「その一瞬」を
「おしばな」のように丁寧に本棚に飾ることが出来ます。

発売以来、出産祝いのギフトとしてご好評をいただき
2016 年にはグッドデザイン賞を受賞しています。
男の子にも女の子にも贈ることが出来て
オプションの名入れも喜んでいただいています。

「思い出」という家族の絆をつくる
おしばなし文庫シリーズの中の「はじめてのえのはなし」をご紹介。

お子さんの成長は、またたく間。
記念を取っておくか、否か。

こどもの成長は、本当に瞬く間。
見るたび大きくなりますよね。
少し前まで首がフニャフニャしてたのに
動き出して、歯が生えて
ハイハイしたかと思えば、もう歩いてる。

そう、すぐに大きくなってしまうんです。

お子さんの記念を、とのんびり構えてたら
すぐにその記念日はやってきてしまいます。
一瞬で。

はじめてづくしの日々の中で

生まれてきてからは、はじめてのことづくし。
何をしているのを見ても楽しいものです。
やがてペンを持ち出して
何やらグルグルと描き始めます。
お子さん画伯の、はじめてのアートです。 どんなことを考えているんでしょう。
大人には真似出来ないこの絵画は、やっぱり貴重。
貼り出してあげるのもいいんですが
せっかくの絵がくたびれてしまうのは、もったいない。

しばらく飾ってから、本棚へ。
額縁と収納が一体となった「はじめてのえのはなし」。

おしばなし文庫の「はじめてのえのはなし」は
絵をしっかりアクリルで保護出来る額縁ケース。
描き上げてしばらくの間は開いてリビングに飾れます。
子どもはどんどんと新しい作品を描いていきますので
大事な処女作は
時がきたら本棚にしまって起きましょう。
本当にはじめての絵を入れてもいいでしょうし、
パパやママを描いた感動の名作でもうれしいですね。

フタを開けるとなんだかいろいろ。

はじめてのえのはなしの中は、絵が入るように枠があり
保護するための透明アクリル板と
アクリル板を持ち上げるための吸盤がセットで入っています。
ですので、届いたその日からお使いいただけます。
あと必要なのは額装する絵画だけ。

将来子どもと何を話そうか
そんなことを考えながら、絵を一枚選んでくださいね。

吸盤でアクリル板を外します。

付属の吸盤をアクリル板に押し当てて
スッとアクリル板を抜いてください。
フレームの中はわりと深さがありますので
数枚保管することも出来ます。
鉛筆やペンで描いたもの、絵の具で描いたもの
どれを入れても大丈夫ですが
よく乾かしてからお入れください。

絵を入れたら、アクリル板をかぶせます。

少しもったいない気もしますが
絵は切ってあげた方が綺麗に収まります。
（タテ12cm、ヨコ8cm 程度で角は丸く）
絵を入れたら、アクリル板をかぶせれば額縁の完成です。

まずはリビングで、お子さんの作品を
ぜひご家族で楽しんでください。

ちゃんと取っといても、
結局しまうのではウマくない。

記念の箱はいろいろ売ってます。
でも、結局その箱をしまうのでは
面白くない。
せっかく買ったのに、すぐしまうなんて。

おしばなし文庫は背表紙もかわいい。
棚にそのまま飾っても
インテリアのジャマにならない。
揃ったらすごいだろうなあ、と
思わず集めたくなるプロダクトなのです。

もらってビックリ。
名前を入れられるなんて、とってもサプライズ。

おしばなし文庫シリーズはすべて
表紙部分に名前を入れられるんです。
まさにそのお子さんだけの物語に。
そのままあげてもいいけど、
名入れはうれしいサプライズですからね。
自身のお子さんにはもちろん
出産祝いギフトにもピッタリ。
実際にご購入いただくお客様、
ほとんど名入れです。

世界に一つだけのおしばなし文庫
おしばなし文庫は天然の桐材を使用しているため、素材により木目・色味等が異なり、また時間が経つにつれ、黒や赤色に変色することがございます。
側面（開閉部分）などは通気性を維持するために必要以上の研磨を行っておりません。そのため、多少ざらつきがございます。
そういった経年の変化や素材の味も含めて、おしばなし文庫をかわいがってあげてくださいね。